reiki　ｉｋｏｗａｓｅｌｕ

about Us

なぜこの療法を公開しているのですかという記者からの質問に対し創始者である臼井先生は

「臼井靈氣療法はこれまで誰も発見したことのない独創的な発見であり世界中のどのような（霊的な療法）発見とも比べられないものです。だからこそ、私は人間公益の為に、これを広め伝えることで、誰もが天の恵みを得て、それによって、霊肉一如（霊・精神・心・肉体の統一）となり、社会全体（この世界）が天の与える福祉（恩寵）を実現することを目指しているのです。そもそも私達の靈氣療法は、宇宙のエネルギーに基づく靈氣の独創的な療法ですから、そのパワーを得ることでまずは、肉体が創建になり、穏健な考えが得られ、生きることへの愉悦感が増すのです。」

更に続く質問に

「人として正道を歩むには、第一に心を癒し、第二に肉体を健全にしなくてはなりません。心が誠の道に適い健全であれば肉体も自ずから壮健となります。そうして霊肉一如となって、平和と享楽（深い満足、思う存分に楽しいと思うことを満喫する）の生涯を全うし、傍ら他の病者を癒し、自他共に幸福を増進することが、臼井靈氣療法の使命であります。」（一部省略）

　　about　me

レイキは習わくてもできると知った時、へーへー、こんな感じかな？これのことかなと思いながら手当

をしていたおぼえがあります。でも、必要を感じてレイキを習いにいき、今はやっぱり、習いに行って

といっても講習ですが受けてよかったとつくづく思います。

 習う前と後では、できることや、ヒーリングの範囲や、レイキというエネルギーの質量が断然違うからです。

 私自身におきた変化の一部を綴ります。長文です。

レイキを始めて、しばらくしてから、自分は醜形恐怖症になっていたんだということにはっきりと気づ

くというか、認めることができました。

その言葉を知ったのは、潜在意識セミナーへ行った時、醜形恐怖症と診断された娘さんをもつお母様の

お話の中で知りました。まるで自分のことを話されているような気持ちになりました。

私には三つ年上の兄がいるのですが、私が幼稚園にいく年頃から毎日のように六年生ぐらいまで言葉の

洗礼（？）を受けその後、数年間続き、それらの言葉はしっかりと染み込んでいきました。

思春期を迎える頃には、一体私はどこが「ブス」なんだろう。どこをなおせば「ブス」じゃなくなるん

だろうと自分の顔の中にブス探しをし私は自分のことをブスでデブだと考えるようになっていきました。

年齢が進むに連れ、「ブス」「デブ」は「醜い」「恥」「汚い」などラベルが増え、慢性的なダイエットや

髪の毛を抜いたり、腕や足の毛を毛抜で抜き続けたり、肌を忌まわしんで軽石でこすってみたり、小学

生では考えられないくらい毎週のように母にだだをこね服を買ってもらったり、毎月美容室で違う髪型

にしてもらったりと、見た目のことばかり考えていました。

いつも、まず顔をどうにかしなきゃ、身だしなみを整えなきゃでした。

そうしないと、人と会えないのです。対等になるために、自分を綺麗にし整えなくてはならなかった。

友人と旅行に行っても素顔になったブスも肌もかくさなきゃならず、また、友人の素顔をみるのも正直

辛かった。いいな、みんな素顔でもそんなに顔が変わらない。可愛くていいなとものすごく落ち込むの

です。すでに、プチ整形はしましたがすぐに取れてしまっていました。

常に、これ以上、恥の醜態をさらすわけにはいかないという切羽詰まった思いがあり、成功も失敗もす

べて顔に結びつけて考えてしまう。でも、そのおかしさに気づくことができなかった。

100%楽しむとか自分や顔や外見を忘れて過ごすことがないことも当たり前のことでした。

子どもの時からスピリチュアル思考なところもあり、物事の本質へ向かったり、問題の本質へと向かっ

て行くのですが結局、顔や外見に帰結させてしまい、問題すら見えなくなってしまう。

これがおかしな考えだとぼんやりと思えても、私にとっては正しい思いで考え方でした。

「みんなは、何もしなくてもすぐ外へ出ていける。でも私は違う。」

鏡を見ても肌をみても拒否感がつのり、見れば見るほど自分を否定してしまう。

いつのまにか自分の外見も自分自身もハンディキャップとして捉えていました。

そして、この思いを口に出すことは醜態をさらすことであり、誰かに話してみたくても、どう話してい

いかがわかりませんでした。

自分を良くするにはどうしたらいいのか。

向かった先は、メイクの腕を磨くことと潜在意識を学ぶこと。

しかし、これがさらに私の仮面を私からも見えなくなる方へ向かわせてしまいました。

基本、素顔見せるなんてことは絶対NGでしたが、

一人暮らしをするようになってからは、なぜか母にさえ、素顔をみせられなくてっていた。

妹に見られるのも正直心地良いものではなくなっていきました。

夜中にゴミ捨てに外へでるにも、化粧をしツケマをつけなきゃ出られない。

コンビニもスーパーもワンコのお散歩も部屋で一人でいる時もとにかく素顔でいられない。

今思えば厄介だったのは、メイクをした顔を褒められること。

そんなことがあるとプレッシャーとなり、ますます素顔でいることを選べませんでした。

受け止め方の幅（？）がまったくなくなっていたのです。

潜在意識で、生活が変わっても、心の中身は変わらず、私は目に見える変化ばかりを追い

求め生き方自体が暴走し転落していることに気づかずに走り続けていました。

そんな時、ドクターストップがかかりました。一瞬にして、足がなくなるかどうかの瀬戸

際になってしまったのです。

ただ、私は夜間救急の先生にこの後一歩も動かないで下さい。足を動かさないでと言われ

説明を受けている時、肩の荷が下りたようにものすごい安心が広がっていました。

私には神からのゴットストップだったのです。

全部に降参したかった。

それから、暫くはこれまでのツケを払うかのような紆余曲折は続きましたが、

もしあの時、医師のドクターストップがなければ、私は世界を敵に回していることも、私

の生き方が復讐的だったことにも気付けていなかったと思います。

今の私はといえば、お休みの日はすっぴんです。

人がどう思うか、どう見せるかという余計な気も回さず考えることもなく、お化粧もしない

Tシャツという服を着れるようになり（見た目重視の時は服として受け入れられなかったの

です。）素顔にTシャツでおつかいへ行き、欲しいものが売れきれていれば店員さんに聞くこ

とができる。素顔のままで外見を飾らなくても、疑問も、質問も、意見や、思いを伝えるこ

ともできるようになっていました。写真（写メ）は未だに苦手ですが拒絶は大分薄れた気が

します。

！もちろんプロフィール写真は加工してます。

また、生活のなかでちょっとしたことに、懐かしさというか、自分を思い出すというような

時があります。

それは、前世とか仰々しいことではなくて、まだ本当に幼くて、無邪気で、わんぱくだった

時の自分が表れるというか、再会するというか、大笑いしたり、思いっきりふざけたり、感

動に任せ思いっきり泣いたり、他愛もない会話だったり、そんな普段の日常をすごしている

時、好奇心や子供ながらの野望（？）をもって、ときめくような気持ちでいっぱいだった頃

の自分と一体になるような感覚。それがなんともいえない、懐かしさと心地よさにワクワク

して幸せを感じる時があります。

今思うと「キャー」それ本当に私！？と思うことが度々浮上します。

そして、こういったことを赤裸々に伝えることができるようになっていることも変化の一つです。

よく見せることばっかりでしたから。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(*˘︶˘*).｡.:*♡

PS　長文にお付き合いいだきありがとうございます。

お役に立てれば幸いです。

とても素敵な英短文をみつけたので　無条件の愛を添えて

I Sincerely wish for your happiness. May all your dreams com true.　❦

貴方の幸せを祈ります。貴方の夢が叶いますように。

西洋式臼井レイキ　初級・中級　（臼井レイキ療法士）

直傳靈氣　プラクティショナー　（直傳靈氣療法士）

西洋式臼井レイキ　マスター　　（師範）　　　　　　　　　　　　　　　

「誰でもレイキはできる」 　

「可能性は無限大」　　　　　　　　　　　

この教室ではそれを大切

にしています。