まず初めに、自分で自分を癒せるようになること。そして、その癒しを自分以外にも行えるようになること。
reikiで心を癒せば体が癒され、体を癒せば心も癒される。癒された先にあるのは、本来の自己で自由に自然体で過ごせる自分。全ディグリーを2日間で「伝授」するワークショップを首都圏各地の会場で開催します。 1名様からお受け付けしています。会場となるサロンは、ご希望があれば、希望地にそってご用意いたします。
西洋式臼井レイキの出張式教室です。お気軽にお問合せ下さい。
初めて自分や家族以外の人に、自分からレイキをかけさせてほしいと
お願いして遠隔レイキをした時の感動は今でも覚えている。
その人は、婦人科家の疾患を抱えていて、病院で治療を受けたけど
婦人科系の症状に悩まされる日々を送っていた。
私とその人は背中合わせに座っていて、その話をその人が、他の人に話しているのが
後ろに座る私にも聞こえていて、それほど中のいい人ではなかったけど
たまらず声をかけていた。
「わたしレイキというエネルギーワークをしているんですけど、レイキさせてもらってもいいですか?」
その人は、疑うでも信じるでもなく「いいよ」とすぐに承諾をしてくれた。
その日から遠隔でただレイキをながした。
なにも思わず、考えず、祈らず。
ひびきにそってたんたんと。
2.3日が過ぎた頃からその人が別人のように変わっていくのを目に見た。
根が深そうな吹き出物が消え、瞳がキラキラ輝いていて、
私にレイキをかけられた人は私のことが好きになってしまうのだろうかと
勘違いしてしまうほど、優しくなり、仕事でもその人の本領が発揮されていた。
その時はトータル2週間で打ち切った。
それから2年間その人と同じ職場だったけど、
あの時のような吹き出物が出ているのは一度も見なかった。
レイキは全レベルに働きかける。
それを目の当たりにした体験だった。
その人がいつどのように癒やされるかは
プラクティショナーには必要のない心配だ。
ただ、レイキとその人の霊に全幅の信頼をおいている状態であることが
とても大事。と思う。