reiki ikowaselu

まず初めに、自分で自分を癒せるようになること。そして、その癒しを自分以外にも行えるようになること。
reikiで心を癒せば体が癒され、体を癒せば心も癒される。癒された先にあるのは、本来の自己で自由に自然体で過ごせる自分。全ディグリーを2日間で「伝授」するワークショップを首都圏各地の会場で開催します。             1名様からお受け付けしています。会場となるサロンは、ご希望があれば、希望地にそってご用意いたします。
西洋式臼井レイキの出張式教室です。お気軽にお問合せ下さい。

2025.01.11 Saturday

ブログ

2024-04-25 00:17:00

忘れてはならない

IMG_2128.jpg

 私はハッキリと言いたい。

 

エゴは存在するために一生懸命だ。

 

非常に。

 

宇宙は私達がその存在をまるきり意識しなくなり、認識されなくなった時

 

消えてしまうというのと同じで

 

エゴ(自我)は認められなければ存在する場所がない。

 

そして、もう一つハッキリと言いたい。

 

エゴは(自我は)最後には誰も助けない。

 

誰とも手を繋がない。

 

もちろん「自分」とも。

 

もし、自身に優しさがあるなら、それはエゴ(自我)ではなく

 

本当の貴方自身からのものだ。

 

もし、自身が、芸術を愛しクリエいティブに発揮されているなら

 

それは本当の貴方自身に与えられたギフトを受け取れているからだ。

 

 

エゴ(自我)は常にエゴ(自我)が消されない程度に自分を調整する。

 

 

エゴ(自我)を消すなんて考えはもつ必要はないけれど

 

 

 

自分を見くびってはならない

 

エゴ(自我)に欺かれてはならない

 

 

自分を見くびれば必ず人を見くびるようになる。

 

ここに信頼はない。

 

信頼のない世界で人はどう安心して生きられるだろう。

 

世界を信頼することと自分を信頼することは比例している。

 

こう思うことはないだろうか?

 

どうしていつも人目を気にして、人から言われた一言で

 

どうして自分の自由がきえてしまうのだろうかと。

 

どうして、ここぞという時に感情に振り回されたり

 

感情を抑えるのに必死になり、楽しい時間を共有できなくなってしまうのだろうかと

 

 エゴ(自我)と一体化すると自分の感情や記憶や状況に振り回されてしまう。

 

私達はエゴ(自我)に創造されたのではなく

 

愛の源に愛によって愛として創造された

 

 

だからもう一度いう

 

自分を見くびってはならない

 

エゴ(自我)に欺かれてはならない

 

 

エゴ(自我)は上手に騙してくるけど

 

私たちにふさわしい導き手でも教師でもない。

 

エゴ(自我)からのそれを受け入れるか否かは本人の選択以外にはありえない。

 

そして、エゴ(自我)の育ての親は自分自身だということも忘れずにいよう。

 

 

 

練習しよう

 

何度も、何度も

 

本当の自分を思い出すことを

 

そして身につけよう。

 

混ざりっけなしの純度100%の本当の自分でいることを

 

 

自分の世界が変わるのを自分で体験するために。

 

 

               From Jesus'sister