reiki ikowaselu

まず初めに、自分で自分を癒せるようになること。そして、その癒しを自分以外にも行えるようになること。
reikiで心を癒せば体が癒され、体を癒せば心も癒される。癒された先にあるのは、本来の自己で自由に自然体で過ごせる自分。全ディグリーを2日間で「伝授」するワークショップを首都圏各地の会場で開催します。             1名様からお受け付けしています。会場となるサロンは、ご希望があれば、希望地にそってご用意いたします。
西洋式臼井レイキの出張式教室です。お気軽にお問合せ下さい。

2025.01.11 Saturday

ブログ

2024-05-09 11:54:00

わかったと思わない

自分が「わかった」「わかりきっていることさ」などと

思うことは、それを思った人の『信念』の強化プロセスが

働く。

そして、私達はその『信念』を超えて体験をすることは

まずできない。

ちゅーことはデスヨ

その『信念』の内容がとっても大事ということです。

少し、厄介なのはこの『信念』自我(ego)により何重にも

隠し扉が用意されているのですな。厳重です。ヌカリなしね。

で、この表面意識(これを書いている私、これを読んでくださっている貴方)は

この『信念』の根底にはすぐにはアクセスできないよう、近づけば迂回するような

自我(ego)メカニズムになっているんですと。

なので、『信念』を見直す意欲が必要なのです。

IMG_1476.jpg

それは、強い決意ではなくて、わずかな、からし種粒(ごまよりちっちゃい)ほど。

その小さな意欲が、少しずつ扉を開き、必要のない『信念』を恐れのない場所から

眺めることができるようになり、少しずつ少しずつ、ありのままに見ることができるようになって

自分の呪縛から解除されるのですね。

 

だって、「自分」が体験する、これから体験していく人生という日常は「わかっている」事以外

体験できないようになっているというじゃあーりませんかっ!

そして、それはどれほど信じがたいことでもね。

で、あれば「自分」のなかに「あ~、わたしは何かを知った気でいるけれど、本当はなにも

わかっていないのかもしれないぞ〜」という思いを心に注ぎ込んだほうが、可能性の扉が開きやすく

なりますな!そっちのほうがいいよね!

だってもうそれは、自分を決めつけないんだもの!

自由度が増すね!!