まず初めに、自分で自分を癒せるようになること。そして、その癒しを自分以外にも行えるようになること。
reikiで心を癒せば体が癒され、体を癒せば心も癒される。癒された先にあるのは、本来の自己で自由に自然体で過ごせる自分。全ディグリーを2日間で「伝授」するワークショップを首都圏各地の会場で開催します。 1名様からお受け付けしています。会場となるサロンは、ご希望があれば、希望地にそってご用意いたします。
西洋式臼井レイキの出張式教室です。お気軽にお問合せ下さい。
reiki case1
私がreikiをはじめて
レイキで始めに感じた変化は
物欲だった
私は毎週のように服がない、靴がない、バックがない
いつも何かがないといって
いつもあれが欲しいこれが欲しい
でもその慣れ親しんだ欲求はホクロのように当たり前で、
いつも何かを探し求めて
一応見つけてそれを買っては
またすぐに「ない」に戻っている
これは今振り返れば、子どもの頃からそうだった
いつもなにかが「ない」のだ
でも、部屋もタンスの中も引き出しの中もクローゼットも見ると満たされている
いいや、パンパンなのだ
そして、私は異常な(?)捨て魔で
どんなに気に入っていても、一張羅でも
捨てるスイッチが入ると止まらない
その時は一応それらしいことを考えてる
一新しよう!本当に気に入っているものだけをのこして
そして、服を5枚だけ、ひとまず一週間分あればいいだろうって残して他のは全部捨ててしまう
本当は全部捨ててしまいたくて仕方がない
部屋の家具もなんでも捨てるとなると全部捨ててしまう
「今度は絶対に気に入ったものだけを買おう
一生手放したくないと思えるような」
時間の中でいろんな事があって、だいぶそういう極端さも
薄れていってはいたけれど
毎週「ないない」病はずーっと継続したままだった。
服や物へのこだわりも強かった。
髪型とか化粧品とか部屋の中とか何もかもが
それがレイキのアチューメントをうけて
黙々と自分にも誰かにもペットにもレイキをしていて
2.3ヶ月が過ぎた頃、物欲が消えていることに気づいた。
欲しいものと必要なものが初めて一致していた
そう気がついた。
神秘体験もゾクッとして感動的でもあったけど
自分の欲求の変化に気づいた時はそれを上回ってゾクゾクっとした。