reiki ikowaselu

まず初めに、自分で自分を癒せるようになること。そして、その癒しを自分以外にも行えるようになること。
reikiで心を癒せば体が癒され、体を癒せば心も癒される。癒された先にあるのは、本来の自己で自由に自然体で過ごせる自分。全ディグリーを2日間で「伝授」するワークショップを首都圏各地の会場で開催します。             1名様からお受け付けしています。会場となるサロンは、ご希望があれば、希望地にそってご用意いたします。
西洋式臼井レイキの出張式教室です。お気軽にお問合せ下さい。

2025.01.10 Friday

ブログ

2024-05-28 17:48:00

WHAT YOU WANT

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「罪の意識」

 この表現、ひびきがかっこよくできている

 

でもこの言葉が表現する内容はおかしい

真理という真実では罪は一切存在しないといっている。

なぜなら、この世界は夢であり、幻想であり、現象世界

だからだ。

 

仮に夢の中で、喧嘩をしたとして目が覺めたとき、

体に少し苛立ちが残るぐらいリアルな夢だったとして

その夢の喧嘩相手におぼえとけよっ!!とか信用できんやっちゃのうとか

思うだろうか?

または、夢の中で誰かを泣かせてしまったとして、貴方は

罪の意識を持ったり、その人物に罪滅ぼしをする生活を選ぶだろうか?

意味をなさない夢は夢としてどんどん忘れてはいかないだろうか?

 

真理の眼ではこの現実も同じくらい夢であると説いている。

 

そして、罪の意識とは、罪悪感そのものであり

具体的に、体に重力や、締付けや、痛みを感じさせたり

心にこの世界の現実感や閉塞感や後悔、深い悲しみを持ち続けさせる

ための、現象世界の存続には欠かせない「感覚」だ。

 

 

罪悪感は単に、思い違ったことで判断したことが、間違ったまま進行した

一時的な結果にすぎない。

この現実は深刻になればなるほど現象化され存続してしまう。

でも、その思い違ったものを、本当に訂正したいと心から

そう思えれば、私達に与えられている目には見えないあらゆる存在が

手を貸してくれる。力を与えてくれる。知識を思い出させてくれる。

それが、見える世界であらゆる人や流れとなって現れてくれる。

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怖い夢をみた。

気味が悪い夢で、でも「これ夢だ」って完全に気がついたのに夢がきえなかった。

気づいてもなおその夢は続いた。

わたしは、その時すっご〜く眠くて、この夢がきえるなら、まだこのまま眠っていたいと

思っていた。そして「夢だから大丈夫、怖くない」と言い聞かせた。だけど、ますます

その夢の恐怖はわたしに近づいて私は思った「なんだよ!夢だってわかったのにだめなの!

起きるよ!起き上がって眼を覚ませばいいんでしょ!MOW!!」

そして、その夢は終わった。

 

この現実という夢も、気づいただけではまだまだ続いてしまう。

現象化してしまった現実を解除するには、やはり

「わかったよ、目覚めるよ、起き上がればいいんでしょ!アタシのために!宇宙のために!」

と決断が必要なようですね、強めの決意ね。