reiki ikowaselu

まず初めに、自分で自分を癒せるようになること。そして、その癒しを自分以外にも行えるようになること。
reikiで心を癒せば体が癒され、体を癒せば心も癒される。癒された先にあるのは、本来の自己で自由に自然体で過ごせる自分。全ディグリーを2日間で「伝授」するワークショップを首都圏各地の会場で開催します。             1名様からお受け付けしています。会場となるサロンは、ご希望があれば、希望地にそってご用意いたします。
西洋式臼井レイキの出張式教室です。お気軽にお問合せ下さい。

2025.01.10 Friday

ブログ

2024-06-04 11:41:00

そこに愛はあるのかい。

心の中に願いがあるとき

こうしたら叶うよって方法を伝えているものは

沢山ある。

わたしも、潜在意識を使う方法を知って

ずーっとそれでやってきた。

でも、大切なことがかけていた。

自分に都合のいい部分をピックUPしすぎて

大切なことがすり抜けていた。

 

それは「大前提を持つこと」

潜在意識は、誰かから学んだり本を読んだりしながら

自分の人生の実生活のなかで体験を重ねて深めていく。

なので、あるところまで達した時に、正しい導きに

ついていけていないと、まるで坂を転げ落ちるような体験が

ノンストップになったり、その先に進めなくなったりする。

 

大前提を持つことについては、マーフィーでしかわたしは読んだことが

ないのだけれど、転げ落ちた後に、これがどれほど大切なことか

知った。

 

でも、ここでいう大前提の大切さは、願いを叶えるためではなく

自我の魔術的な心に溺れないために。

 

それは、どんな願いであっても

必ず、愛のもとに行うこと

愛だけが、私達に与えることができて、愛だけが困ったときも

助けてくれる。

転げ落ちてしまうと、その愛に頼ろうとしても、自我の混乱で

そこから抜け出すことが困難になってしまう。

だから、常に「愛」「愛」「愛」「わたしは愛のもとにこれを行う」

「愛のもと、これを体験したい」という思いの大前提がとてもとても

大切だと思う。

 

そして「ゆるす」こと

ゆるさなければ、神もあなたをゆるしませんとBIBLEで言っているけれど

「赦し」は「許し」でもあり、それは通行手形というのかパスポートを

手にすることでもあるし、与えたものを受け取るのだから

もし何かをゆるしていなければ、自分にそれを与えないということに

なる。スタミナ旺盛な時は、別にゆるしてくれなくてもいいとか

それでも、わたしはやっていけるから、困らないようにしていけるから

と思うけれど、ゆるしのない心は実際、スタミナの消耗も早い。

スタミナが消耗したままでいると、心は創造するゆとりが無くなってしまう。

この世界に対応するのが先決になるし、ずーっと見張っている状態でもあり

一向にフル充電にならない。

 

 

心の中に「愛とゆるし」を設置するのは、平和で元気な毎日のためにも

とても大切なこのなのですな。

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女将さんも、あんちゃんもいってるね

「そこに」「愛は」 「あるのか」「?」って