まず初めに、自分で自分を癒せるようになること。そして、その癒しを自分以外にも行えるようになること。
reikiで心を癒せば体が癒され、体を癒せば心も癒される。癒された先にあるのは、本来の自己で自由に自然体で過ごせる自分。全ディグリーを2日間で「伝授」するワークショップを首都圏各地の会場で開催します。 1名様からお受け付けしています。会場となるサロンは、ご希望があれば、希望地にそってご用意いたします。
西洋式臼井レイキの出張式教室です。お気軽にお問合せ下さい。
私達は、ほぼ記憶の中で世界を作り出している。
ほぼ、記憶から何かを引っ張り出し、その記憶を
現在と繋ぎ合わせ整合性を保っていると思い
ここでの体験をしている。
そのため、記憶の中に住んで生活をしているといっても
過言ではない。
本来、過去は過ぎ去っているので、今と過去は
関係がない。
しかし、無意識的に、俊足な情報処理が行われるため
仕方がないといえば仕方がない
しかし、いつまでも、時を変え場所を変え相手をかえ
何度もリピート再生のままで、本当によいのだろうか?
いつかは、この肉体を脱ぎ去る。
その時、一瞬走馬灯が見えるとして、リピート再生をみて
よくやった自分!皆様に感謝!!とかするかなぁ。
私は、若い頃に漫画家を目指していたことがあって、その時の癖で
ついストーリーをつくる癖がある。
リピート再生の人生を振り返っても、よくやった!ありがとう!
の感動のラストシーンが描けない。
まったく出てこない。むしろもう一回世に送り出してしまう
かもしれない。
私達は生まれる時に既にテーマを持ってきているという
このテーマときちんと向き合っているならきっと
人生にひるまず、前進できているような感覚とともに
歩んでいるはずだ。
私達が問題に立ち往生する時、テーマからはずれようとする
自我のメカニズムが恐れを作り出している。
自我にとって不安や悔しさは、自我を増大させる。
でも、悔しいと泣き叫ぶ心は、自我ではない。
本当の自分(自己・内なるself)を覚えている心だ。
本当の自分とは、テーマを乗り越えることを知っている。
問題は、解決されることを知っている。
宇宙は一瞬も子どもたちを見放すことがないことを知っている。
本当の自分を覚えている心には、自我に屈し、本来の自己を
思い出さないでいることがとてつもなく悲しい。
自我は永遠にお友達でも相棒でも自分でもない。
あっという間にこんなじかんですな。
今日はこのへんで
★Good night★