まず初めに、自分で自分を癒せるようになること。そして、その癒しを自分以外にも行えるようになること。
reikiで心を癒せば体が癒され、体を癒せば心も癒される。癒された先にあるのは、本来の自己で自由に自然体で過ごせる自分。全ディグリーを2日間で「伝授」するワークショップを首都圏各地の会場で開催します。 1名様からお受け付けしています。会場となるサロンは、ご希望があれば、希望地にそってご用意いたします。
西洋式臼井レイキの出張式教室です。お気軽にお問合せ下さい。
私が、神はこの世界をつくっていないことに
気づいたのは、今から20年以上前になる。
それから十数年、私は、迷子のように
彷徨い、更にホームシック感が増大してしまった。
環境も手伝ってか私は物心つく頃には
神様っ子(?)というのか
いつも、神様と一緒にいて、何でも治してもらっていた。
幼稚園ぐらいの時には、自発的に自分で何でも治すような
気持ちが育っていて、その分野での
潜在意識の使い方も無自覚ながらすくすくと育っていたように思う。
そんな私は、なぜ天災や激しい何かがあるのかを真剣に考えるようになり、
神様について理解ができなくなってしまった。
神様は、いつも優しい、なのになぜ?
天災が起きると災害が起こる。
なにかと私達はこの世界で不利というか、あまりにも無力に感じてしまう
ことがある。
どうして、神様は丸ごと助けてくれないのか?
なぜ、なぜ、なぜ
それは、ある時突然やってきた答えだった。
神様は、災害をつくっていない。神様がそんなの
つくるわけがない。
どれだけ私達のことを愛しているか
その時だった。神様と地球は関係ない
神様はこの中にいない!!!!!
私はそれまで、この中に(地球の現実、生活)に神様
と一緒にいると思っていた。衝撃の答えだった。
じゃあ、これまでの神様は、神様はどこにいるんだ?
私達はなに?私達はどこにいる?地球ってなんなん?
それから十数年の時がたち、今は自分がどこにいるのかが
理解できるようになり、スピリチュアルに目覚めている
マスターたちからも沢山のことを学んだ。(と思いたい
、神様っ子の割には何かと反抗的なのです。)
その学びのひとつに、この世界にあるすべてのものには
アイデンティティがあるというものだ。
気づいていても、気づいていなくても、ものや環境に
感謝を伝えたり、愛情をもって話しかけたりしている人達は、
ものや環境との繋がりを敏感に感じとっている。
アイデンティティとは?
きっとすっごく大まかで正しいかどうか
曖昧なところだけれど
それは、自己
それは、認識
それは、自覚
それは、自意識
のようなものだと思う。
このアイデンティティは生物にだけあるのではなく
あらゆるすべてに備わっている。
地球環境に関心をよせ、子孫のためにも地球を
守ろう!という意識はとても大切だと思う。
でも、なぜか、木や土や微生物や、口に入れたり
私達たちの生活に消耗されたり、
私達に害となり得る場所や存在ばかり、関心を
寄せ、守ろうとしたりするのだろう。
地球をMotherearthと捉える人達がいる。
私は地球はお友達という感覚がある。
きっと、これを読んでくださっている方々も
様々な捉え方や感覚があると思う。
その様々な私達を地球という大地ははいつも受け止めてくれている。
はたして、地球が怒ったり悲しんだりするのだろうか
私達が朝めをさまして大きな伸びをするように
地球も大きな伸びをしているのかも知れない。
今、地球ごとアセンションをしている。
向かっている次元は「愛」だ。
そう、「愛」はアイデンティティの源でもあるね。
愛のメソードで、天災に働きかけ、奇跡をおこしてしまった
グループもいる。
悲しいと思うことも怖いという思いをすることも
いっぱいある。
でも、私達を丸ごと受け止めてくれる地球に
感謝と愛を贈ろう!
いつも、その思いでいてくださる方々に感謝!!!
「無条件の愛」というアイデンティティには
境界線がない。
その愛は存在のすべてを癒すことができる。
その愛は重量も、荷物となることもない
私の言葉の引き出しが少なすぎて「アレ」なんですが
「大好き!」とか「ありがとう!」って
嬉しいよね
生物も、ズボンも光の粒子も
地球もみんな嬉しいよね
時間が経つのがはやい!
★Good night★