まず初めに、自分で自分を癒せるようになること。そして、その癒しを自分以外にも行えるようになること。
reikiで心を癒せば体が癒され、体を癒せば心も癒される。癒された先にあるのは、本来の自己で自由に自然体で過ごせる自分。全ディグリーを2日間で「伝授」するワークショップを首都圏各地の会場で開催します。 1名様からお受け付けしています。会場となるサロンは、ご希望があれば、希望地にそってご用意いたします。
西洋式臼井レイキの出張式教室です。お気軽にお問合せ下さい。
一度そうだと思い込むとそれが間違いで
あっても正すのが難しいことがある。
思い込む → 信じてしまう
そうだと思って確定してしまう
思い込むには(信じてしまう)には
その前になんらかの個人的な定義があるはずだ。
肉体の機能優勢であると
自分はいつもこういう時こうだったから
今回もこうに違いないと疑うこともなく
瞬で定義し判断し決定してしまう。
自分で編み出した定義はまるで水面下で地道に
雪を踏み硬め氷にしていくような内面の作業だ。
放っておくと更に厚く頑丈になっていく。
そしてこの定義の氷は見張りながら防衛しながら
であればそれなりにつつが無く安全に歩くことができる。
思い込みが強く働く出来事はみな確信からくるものではなく
定義により証拠とし認識され「やっぱりね」と確定したものだ。
こんな証拠があるのだから絶対にそうだ!と確定(判断)し
決断をした。
そしてその決断の積み重ねが自分の個人的な
コンセプト(概念)となってしまう。
私達はこのコンセプトをベースに考えている。
このコンセプトは、自分がたゆまぬ見張りと防衛により
証拠を集めて造ってきただけのことはあり例えそれを
気に入っていなくても信じている。
というか既に信じてしまっている。
そして、この現実というスペースは私達の本来の強さを
弱めることで成り立っている。
本来の私達はとても強い
見張りも防衛も戦も必要としない。
だから、個人的なコンセプトはスペースを維持し
保つには欠かせない。
私達は誰もがみんな一様に幸せを与えられている。
それを多種多様に体験していく。
自分で造ったコンセプトは自分に試練を課してしまう。
でもそれは自分で固めた氷に過ぎない。
その氷は自分次第で溶かすことができる。
確かパンドラの箱の底にあったのは「希望」だ。
自分が間違っていたことを本当に認める意欲が
持てたらきっと希望がやってくる。
きっと希望が見えてくる。
決めつけデカのCMを觀すぎでしょうか
こんなことが無性に書きたくなりブログにアップしました。
私達も決めつけデカ辞退したままでいよう!
生きるのが楽になる方がいいもんね!