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臼井式レイキの教室です。マンツーマンですので、心ゆくまでレッスンをして頂くことができます。                           
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2025.09.07 Sunday

ブログ

2024-11-03 16:55:00

何度も見た!

以前、時空を超えて帰ってきた鍵の軌跡を

 

書いたかもしれない。

 

最近もまた時空を超えて帰ってきた物があったので

 

書いてみます。

 

私は今の家に住んで6年ぐらいになる。

 

引っ越しした当時、荷物を片付け終わり気がついたのは

 

段ボール1箱分くらいの荷物が足りないということだった。

 

かといって引越屋さんに連絡をしてみる気にもならず

 

仕方がないと諦めた。

 

ただ、お土産でもらった箸置きが、いつの間にかお気に入りと

 

なり、それはささやかなコレクションだった。

 

そしてこのコレクションが無いものの一つだった。

 

何度も何度も探した。くまなくすべて探した。

 

無いのに無いという気がしない。

 

どこかにあるような気がして、気になるたびにぜーんぶ

 

蓋があるものは蓋を開け中をみて

 

袋の口が閉じてあるものは口を開いて何度も調べた。

 

何年間か気になるたびに同じように探したけれど

 

私は、そんなに荷物持ちではなく、すぐに探し終えてしまう。

 

 

それが数日前、お弁当を使おうと思い立った。

 

お弁当箱は、タッパーウェアーの物で母が何十年も前に

 

「いいものだから持っておきなさい」とくれた

 

私の唯一のお弁当箱。お弁当箱はこれ一つしかもっていない。

 

ただ、密閉度がやはりすごいので、たまに保存容器として

 

使うことがある。

 

引っ越しをしてから、気密性の高い保存容器が増え使うことは

 

なかった。

 

けれど、棚の中を整理するときは何度もこのお弁当箱を持って

 

右から左へと移動させていた。

 

このお弁当箱で保存するか新入りで保存するか蓋を開けサイズ感を

 

確認することもあった。

 

それが、お弁当箱として使おうと思いたち手に取った瞬間

 

ありえない重さだった、すぐにハッ!とした。

 

わかっちゃったのだ!箸置きだ!!!と。

 

そして今日は何度も何度も確認したのに違っていたことが

 

あった。

 

でもすべてこれでよしと言わんばかりのことが次々と起こった。

 

 

この世界の時空間は私達が思っているようには存在していない。

 

 

確認を何度も何度もしたのに!!違ってる!?なんてことも

 

 

私達にとってヘマに思えることも

 

奇跡にはなんの問題ではなく、むしろそれが大正解なのですね。

 

 

やっぱり奇跡がいい。

 

今日はそれを強く再認識できた軌跡に包まれた日でした。

 

 

Thank you!!

 

 

 

 

2024-11-01 11:58:00

時間 空間 信念

この世界に時間と空間があるように

 

時間と空間の「信念」が設置されている。

 

時間と空間がいいとかわるいとかそんなことではなく

 

 

 

私達が問題に深刻になり始めるとき

 

この時間と空間の認識しきれない信念は私達を問題に

 

縛り付けるよな錯覚を起こす。

 

 

問題からは手を引くのが一番だという教えをみなさんも

 

聞いたことはないだろうか?

 

問題を手放すという教えを。

 

問題の内容を問わず、問題は然るべき存在に預け

 

自分は手放す(ゆるす)。

 

 

そして、然るべき存在とは人間のことではない。

 

自分のガイドである、ハイヤーなセルフ

 

その預けた結果、この世界で必要な人があれば現れる。

 

 

時間は一分一秒とは存在していない。

 

空間も距離もなにも存在していない。

 

でもそれを通り越して表せるのは

 

見に見えない存在たちだ。

 

 

私達は見えるものしか見えない。

 

さわれるものしかわからない。

 

だからこそ私はなにもわからなくていいんだ

 

それでいいんだと思える。

 

 

問題は見張っても消えない

 

解決しない。

 

 

 

 

 

2024-10-21 15:02:00

補足

なので、怒りやすいのではなく

 

悲しみやすいのですな👺

 

 

そして傷つくきやすいのではなく

 

被害者としての任務をなぜか

まっとうしようとしてしまっているのですな👹

 

 

 

2024-10-21 14:11:00

今日だけは怒るな

 

これは霊気の五戒の冒頭に出てくる一節だ。

 

古今東西、怒りについてはみんな何かしらの

 

教えを発している。

 

 

怒りとはなんだろう。

 

カッするとき、ムカつくとき、怒りで苛立つときは

 

感情で肉体を占拠されている。

 

この怒りの感情は、一切正しくなく我に返ったときに

 

あらゆる嫌悪感を提供してくる。

 

怒った自分や、関係していると思っているすべてに

 

その原因を押し付けたり、責任を持ってみたり。

 

でもこれにはなんの意味もない。

 

意味がないので怒りを繰り返してしまう。

 

 

怒りとは、そもそも存在しない造られた感情だ。

 

怒りは悲しみを隠すために、生物進化の過程で編み出された

 

弱肉強食を生きる生物が編み出した感情にすぎない。

 

傷ついた体を悲しんで立ち止まってしまったり、

 

家族が食べられて悲しんでいると、自分も食べられてしまうからだ。

 

 

 

怒りには、必ず理由がある。

 

怒りは全く正しくない

 

けれども怒りには必ず理由がある。

 

悲しみを隠すために怒りがつかわれているのは

 

時代が進化しても変わらない。

 

 

大事なことは、何を隠しているのか

 

何を悲しいと思っているのかではないだろうか。

 

 

心は神聖性を完全に失うことはありえない。

 

 

そして心は、完全に忘れたり、わかっていないわけではない。

 

自分が誰なのか、どこから来たのか

 

これがどれほど意味のないことなのか。

 

 

なので、怒り自体を嫌悪する人は本当に多い。

 

そして、それは誰の心も本当の自分を忘れ去っているのでは

 

ないという確かな証拠だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024-10-20 20:14:00

この世界は憎悪に満ちている。のではなく

 

 

この世界は憎悪に満ちているのではなく

 

この世界は怒りに満ちているのではなく

 

この世界は疲弊している。

 

疲れ切っている

 

 

それはささやかな失敗をゆるせないくらい

 

疲れ切っている。

 

待ち望んでいた救いはやってこず

 

買っても、勝っても

 

着ても、食べても

 

笑うのに、全然幸せじゃない。

 

そのくらい疲れ切っている。

 

 

 

 

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