まず初めに、自分で自分を癒せるようになること。そして、その癒しを自分以外にも行えるようになること。
reikiで心を癒せば体が癒され、体を癒せば心も癒される。癒された先にあるのは、本来の自己で自由に自然体で過ごせる自分。全ディグリーを2日間で「伝授」するワークショップを首都圏各地の会場で開催します。 1名様からお受け付けしています。会場となるサロンは、ご希望があれば、希望地にそってご用意いたします。
西洋式臼井レイキの出張式教室です。お気軽にお問合せ下さい。
確か、私達は何千回だったか、何万回だったか
生まれ変わっている。
綺麗さっぱり記憶を忘れ
真新しく今の人生を選んできている。
前にも書いているかもしれないけれど
時を変え場所を変え姿形を変え何度も
この夢をやり直しに来ている!!
やり直しの対象が大きいとか小さいとかは
一切重要なことではなく
歴史に名を残すとか
一大事業を為すとか
成功者になるとか
そういうことのためではなく
いつも躓く自分の問題というテーマに取り組むために。
幸せな選択ができるように
死んだら終わりじゃない
肉体を出ても逃げられない
だって時間は実際には存在していないのなら
いくら輪廻した夢を繰り返しても真実の世界からみたら
大した問題にはならない
そして自分のテーマから逃げれば
また次も同じことをやる
前世の記憶を持った方の話では
本当はそっちに行かなくても良さそうなのに
スーッと吸い込まれるように暗い方へ向かっていってしまうそうです。
通常は、テーマをしっかりと確認し合って、また生まれてくるそうですが
私はそれを理解した時ゾッとしました。
それこそ地獄じゃない?それってナニ地獄?と思いました。
記憶を忘れ自己を忘れこの世界の物欲を満たすことや
自己顕示欲の抑圧や感情のままに思考して、この現実を
なんとか普通に生きなきゃとか、そんな思いで人生という
夢を繰り返していたなら、
自我のコミックか?って
じょーだんだろ?って
じゃあ次は次元上昇した地球へ生まれるからいいや
全体性が愛爆上がりだからイケるっしょ!
やれるっしょ!選び直せるっしょ!
なーんて考えも通用しない。
何よりどの瞬間にも全次元が
既に存在しているし存在していた。
ということは、自分のテーマに見合った次元にやってくるということでは
ないのか?
更に今地球がアセンションするというのはここだけの今だけの
全体から見れば、ほんの一瞬に過ぎない。
次元の中では、ブッタやイエスが
肉体をもって生きていた時に現在の今この瞬間は存在していた。
私達は新しい世界に行こうとしているのではない
自分から逃げても自分は消えない
生まれ変わりは、白紙に戻ることではない。
けれどゆるしは、すべての誤りを取り扱ってくれる。
自分の聖なる存在へ明け渡そう。
荷を下ろそう。
優しい
優しくない
ここでは優しくないけど
本当は優しい人なんだ
本当は悲しみを背負っていたんだ
やってしまったことは取り消せないけど
もういいじゃなか
ゆるそう
こういうシナリオおかしいですよね?
相手が弱いところもあるというのをしったから
こわくなくなった
だからゆるす
これはゆるしではないですね。
👺何いってんの?
👹いみわかんない!
という声が聞こえてきそうなので
時々ゆるしってなんなんだ?
とボヤーっと考えている時があるんです。
そういう時は大体つまづいている時なんです。
すべて同じように見過ごせていない時
ゆるしたくないという認めがたい信念が
でもさあ、そんなこと言ったらさあどうなっちゃうの?
犠牲じゃない?空気読み過ぎじゃない?
(実際空気読めないんですけどね)
これそのままにしたらまた同じことになるんじゃない?と
とにかく口を出し手をつけようとあの手この手の
理論を浮上させ、ゆるさない、見過ごさない方向へと船を漕ぎ出そうと
するのです。
私達は肉体を通して経験をしている故に
自分の肉体的安全が守られるかどうかが
否応にもすべての基準となってしまう。
ゆるすとき、もう自分が危害を加えられることはない
自分はとても安全になった
それでゆるせたはゆるしではない。
この世界は幻想だから
睡眠中に見た夢と変わらない夢だからゆるしなさい
というのです。
この世界の体験は自分の信念が体験の起承転結となってしまう
その誤った信念により
人生にUP DOWNはつきものさと
それが当たり前のようになってしまう。
でも、その信念をそのままにみることができれば
信念を手放し、ゆるし、過去が流れ去り
自身で作り上げた牢獄から出ることができる。
とそういうのです。
でも確かに、睡眠中に見る夢で、強烈に怖くて
またみたらどうしようと、眠る瞬間まで怖いなという時
また怖い夢をみてしまったりする。
「嫌だ」とか「怖い」という思いは
その対象に、自分のPowerを与えてしまう。
だからどんどん自分の現実に、それが存在感を
増やしてしまう。
ゆめだからゆるしましょう
という、いつもながらの
いつもながらのね。
皆様
お付き合いくださりありがとうございます!
👺感謝👹
みんなで自由になろう!
貴方がいるから世界に平和がある
貴方がいるから世界は存続している
貴方がいなければ世界は存在しない
失敗を責めることはいみがない
悔やむことにもいみがない
原因を突き止めることにもいみがない
相手や環境を原因にしてもいみがない
でも、ゆるせば接点が消える
ゆるせば繰り返しが止む
ゆるすと心の平和が取り戻される
ゆるせば真新しい心が蘇る
さっきという時間も
この前という時間も
昔さあという時間も
真理の世界ではすべて同じ過去
過去をゆるそう
出来事をゆるそう
すべてゆるそう
過去を水に流そう
過去と固く結ばれた紐は存在しない
世界は夢でできている
私達が過去をゆるさない時
現実の密度は更に濃くなる
その時、幸せな夢がみられなくなってしまうから
ゆるそう!
理想の自分
理想の自己像
これが本来の自分と等しいイメージであれば
それは必ずそうなっていくし、幸せになっていくと思う。
でも、本来の自己を忘れ、豊かさ=金品しか思い浮かばないのなら
理想の自己像なんて意味があるのだろうか?
本来の自己に恩寵は与えられている。
この世界に適応するために自分で作り上げた自己ではなく
『愛』に創造された本来の自己に恩寵が与えられている。
この恩寵の中に、幸せや豊かさのすべてがある。
理想を求めるより、本当の自分を思い出したい
そう願うほうが早く達成されるのではないだろうか?
さあ、今日も本来の自分らしく、世間に合わせず
仲良く暮らしましょう!